錬金王 阿倍野 ちゃこ 宝島社テンセイシテイナカデスローライフヲオクリタイドールシシャクガヤッテキタ レンキンオウ アベノ チャコ 発行年月:2021年05月17日 予約締切日:2021年04月09日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784299016744 錬金王(レンキンオウ) 『転生して田舎でスローライフをおくりたい』で第四回ネット小説大賞金賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ノルド父さんの友人のドール子爵が村に遊びに来るそうで。
なんでも、手紙に「うちの息子が魔法で人形を動かして遊んでいます」と書いたら、異常なスピードで「すぐに行く、私にも人形が動く姿を見せて欲しい」って返事が来たらしい。
俺「ねえ、ドール子爵ってどんな人なの?」ノルド父さん「温厚な人だよ。
ただ、人形が絡むとちょっと周りが見えなくなることもあるかも」。
エルナ母さん「人形さえなければ、普通の優しい人なんだけどねぇ」。
だ、大丈夫なのだろうか。
今回の要件、完全に人形絡みなのだけど。
「まあ、アルなら大丈夫だよ。
動く人形さえ見せてあげれば満足してくれるはずさ」。
ノルド父さんの台詞、完全に他人事なのだが。
エリノラ姉さんはドール子爵の剣の腕前がそれほどではないと分かった瞬間に興味ゼロだし、もしかして今回の件、全部俺の肩にかかってる? 本 ライトノベル 少年 宝島社 このライトノベルがすごい!文庫
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